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頭文字DAA(ダブルエース)感想 [ゲーム]

予定よりちょっと早く起きちゃってすっごく暇です。なので、昨日アキバのクラブセガでやってきた頭文字D次期バージョンのAAロケテやった感想でも書こうと思います。タイトルにも書きましたが「だぶるえーす」って読むんですねこれ、ギタドラV4のRock×Rock(ダブルロック)思い出しました。

まず新車種について。
今回はフェアレディZ(Z33)、ランサーエボリューションⅩ(CZ4A)、NSX(多分NA1)の三車種が追加されるみたいです。
原作ではフェアレディZがチームスパイラルの池田、NSXは北条(弟)がそれぞれ搭乗しています。ランエボは・・・今のところ名前のついてるキャラは乗ってないですね。

次に新コース。
これに関しては全部確認したわけではないのですが、私がプレイした限りでは碓氷峠が復活したみたいです。あと、椿ラインっていうのも増えたらしいです。サイドワインダーがここでバトルするそうなんですが、原作はまだバトル始まるか始まらないかってとこらしいです。まあ原作の進みが星野のスローボール並みに遅いですからね、しゃーない。

そして公道最速伝説ですが、これは大幅に変更されてます。
まず、今までの対戦キャラクターを選択する方式から、湾岸ミッドナイトみたいなエピソードに沿って対戦していく方式に変更されています。そのため、一戦ごとに峠、シチュエーションが切り替わるので、慣れないと難しく感じるかもしれません。
あと、今までのスタンディングスタート方式(横並びでよーい、ドン!)に加えて、ローリングスタート方式(走りながらスタート)も採用されています。これも慣れないうちは焦るかもしれませんね。
そして新キャラですが、私が見たのはチームスパイラルの池田(Z33)と奥山(S15)ですね。私的にシルビア使いの奥山が追加されたのは朗報ですね。だって、いままでS15乗りって東京から来た二人しかいなかったから・・・。

最後に挙動ですが、一言で表すと「5をベースに4に戻った」感じです。
なんか低速だとやたらと曲がるんです。反応トロくてしょっちゅうスキーム音鳴ってた5とは大違いです。高速域入るとそうでもないですが。
あとブレーキがやたら利きます。5の感覚で減速すると思った速度より20kmくらい落ちます。私の場合秋名湖でオーバーステア二回やらかしました。
壁にぶつかると加速が鈍る壁ペナルティ(通称・壁ペナ)も5よりキツくなってます。ステア切りすぎでぶつかりまくった秋名湖一回目とちょっと慣れてぶつからないよう意識した二回目ではストレートの速度に大きな差が出ました。

あと、5はタイヤの温存ってのがあって、ドリフトしない方がいい、アクセルはコーナーを曲がり切って車の姿勢が安定してからってのが速く走る鉄則だったのですが、今回は逆にコーナー中盤からアクセル踏んで立ち上がりの速度を上げないとダメみたいです。5の走り方だと公道最速伝説のライバルにすら契られます。
それに加えて、今回はドリフトした時間に応じてチューニングポイントが貰えるというクレイジータクシーみたいなボーナスってのが追加されてます。ある程度チューンしてないと稼げないみたいなんですが、STEP1のチューン終わった段階で10くらいは稼げました。まあ無いも同然ですが。
まあそんなわけで、今回はドリフトを意識して走ったほうが早いみたいです。

とりまこんな感じです。製品版では何かしらの調整が入るかも知れませんが、大幅な変更は無いでしょう。免許も引き継いじゃったので、5は引退しようかと思います。
あ、ごめんやっぱ引退しない。タイムアタックはします。

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