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無得点記録の更新と終了 [カープ]

おはようございます。いい朝ですね。私にしては珍しく自発的に起きました。
で、なんでそんな早く起きれたかと言うと、単純に早く寝たからです。それも10時という記録的な早さです。
そうです。カープの負けを見届けてそのまま寝てしまったのです。

昨日の試合はカープにとってかなり重要な試合でした。これまで続けて来てしまった連続イニング無得点記録の更新がかかった試合だったからです。
で、結果はご存知の通り、50イニング無得点を達成し、93年にヤクルトが作ったセリーグ記録を塗り替える事となってしまいました。

しかし、不名誉な記録の裏で、朗報もありました。

まずは弦本が戦力になったこと。
5回から岸本が登板したのですが、四球一つにツーベースを打たれた後、伊藤を空振り三振に討ち取って降板。
弦本は1アウトランナー二、三塁の場面での登板となりました。
一軍のピンチの場面での登板するのは初めてで、どう凌ぐのか楽しみでしたが、同時に不安でもありました。
しかし弦本は前の打席で二塁打を放っている中山を初球サードゴロ、三安打猛打賞とこの試合絶好調だった坂口も梵に助けられつつなんとかアウトに仕留め、このイニングを無失点で終わらせました。
6回は後藤とT-岡田に打たれてピンチを招きながらも無失点で抑えました。
前回は頭からの登板だったので、たまたま抑えたのかなとも思えたのですが、今回の登板で波に乗り始めた打線を断ち切る力があることをはっきりと証明してくれました。
そして、彼の好投が次の朗報を呼ぶ事となります。

そう、連続無得点という不名誉な記録に終止符を打ったことです。
梵のヒットから東出のツーベースで一点。その後トレーシーのヒットで二点目を記録しました。
その後9回にも1点を奪いましたが、残念ながら勝利には結びつきませんでした。
しかし、廣瀬の離脱以降続くこの呪縛を解き放ったのは今後に結びつく明るい要素と言えるでしょう。
ここのところ不調が続いていた梵と、得点圏で振るわなかった東出。今日以降この二人が得点パターンの一つとなってくれれば、廣瀬の復帰まで耐え凌ぎ、Aクラスに舞い戻ることも夢ではないでしょう。

昨日までは見るのが辛かった広島戦ですが、今日は試合開始の14時が楽しみで仕方ありません。ジオの復活に期待することにします。バリントンの調子も落ちて来たみたいですしね。

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