ぶらぶら感想 [ゲーム]
ではぶらぶら(WHEEL)の感想書きます。
と、いっても結構前だしネタバレ抑えめに行きたいんであんまり書く事が無いですが
簡単にあらすじを書くと、幼馴染みの男の娘「皆口瞳」が大好きな主人公が周囲の女の子にアプローチされまくるっていういわゆる王道のドタバタコメディーです。
特徴としてはひたすらにテンションが高いこと。
序盤から登場人物いろいろ飛ばしまくりです。もちろんパロディも入れまくりです。
そして個別√に入ってもだいたいそのテンションでストーリーが進みます。
Hはだいたい一人3〜4回ってところ(だったと思う)。
メイン4人他に瞳、美羽、撫子先生に1回ずつHがあります。撫子先生は特定の√を攻略。瞳、美羽は特定√で特定の選択肢を選ぶ事でえくすとら(だったはず)から選ぶ事が出来ます。
だいたい概要はこんな感じですね。では感想の方に
「普通」
結論を簡潔に書くとこんな感じですね。シナリオ、文、CGその他全て安定しており最後まで楽しむ事が出来ました。さすがはあかべぇ系列ですね。
しかし、安定しすぎて目立っていいところも悪いところもありませんでした。
あと、先に書いた瞳の存在を上手く生かし切れてなかった感があります。なんというか完全に踏み台になってました。Hを期待するにしても1回だけだし。一応、サブ扱いの中では最もボリュームがあるんですけどね。
ただ、個人的には設定の軸に据えてる以上メインであってほしかったとは思います。
アルファベットでエロ、シナリオ、CG、サウンド、システムと言った感じで表記すると
DECCC
こんな感じですね。前に評価したときよりエロはちょっと高めに評価し直しました。
オススメできるかは微妙で、迷ってるなら体験版。といった感じですかね。まあ買って大損するような作品ではないと思います。瞳きゅん目当ての場合は別として。
次は復讐催眠の感想を明日か、近いうちに書く予定です。少なくとも女装山脈が発売されるまでには書きます。
期待せずに待ってて下さい。
2011-06-02 02:17
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