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喰ヒ人感想 [ゲーム]

お待たせしました。それでは、喰ヒ人の感想を書きたいと思います。ちなみに、タイトルの読みは最後のamazonのにある通り「くらいびと」です。これ割と重要。

ではいつもの通りあらすじから。

山奥にある診療所。
そこには、宝条秋夜とその妹、小春、小冬が住んでいた。
彼らは、そこで「獲物」をずっと待ち続けていた・・・。
そしてある日、廃虚探索の最中で豪雨に襲われた三人の少女、高階琴音、柚木まみ、狩野悠里が診療所に逃げ込んでくる。
雨宿りのつもりであった彼女らだが、雨は一向にやむ気配を見せず、秋夜たちの勧めもあり診療所に泊まることになる。
そして彼女らは、彼らの「餌」となる・・・。

こんな感じで。

TinkerBellの十八番、触手陵辱モノです。ただ、今回は触手よりも兄妹が各ヒロインを「捕食」していく過程に重きが置かれています。
ルートはメイン三人とハーレムのみとシンプルです。共通部ではヒロイン三人から一人の視点を選び、分岐時に最も選択回数が多かったヒロインのルートに進行し、個別に入った後は、選択肢で三つのエンドのうちのどれかに分岐します(ただし、一人だけハーレムへの分岐あり)。
あと、各ヒロイン攻略後に、おまけの声優メッセージが聞けます。有賀アネキのがちょっと素っぽいとか言わない。

それでは評価の方を

A- C- A C+ B 総合B

エロに関しては、突出した点は無いものの、シチュ、数共に豊富で、内容の方も最近は比較的抑え目だった非常にハードなプレイで楽しむことが出来ました。
スカトロやへそ姦など、人によってはハードすぎるシーンがあり、かなり人は選びますが、合えばかなり楽しめるでしょう。
評価は迷いましたが、今回は人を選ぶ点よりも自分の感覚を優先し、評価はAとします。

シナリオに関しては、長さ、質共に少し物足りない感じでしたが、各ヒロインの特色はしっかり出ていたと思います。ただ、ヒロインそのものの掘り下げはあっさりすぎるような気もしました。
評価についてはDにしようかとも思いましたが、それだと少し過小評価な気もするので、C-とします。

CGはさすがですね。触手は言わずもがな、シンプルな一対一のセックス、輪姦も安定してエロく描けており、アングルも絶妙でした。確実に以前より上手くなってます。
というわけで評価はAとします

BGMは、クオリティーは非常に高く、雰囲気も出ているのですが、微妙にシーンと噛み合ってないところがあるように思えました。個人的な感覚の問題かもしれませんが。
この点を考慮し、評価はC+とします。

システムは、特に目を惹く部分はありませんでしたが、細かく工夫されたシステム周りと、先に述べた声優メッセージやステータス確認モードなど充実したおまけを高く評価し、Bとします。

久しぶりなのと評価の段階を増やしたせいかちょっと甘めになってるかもしれないですが、持ち味の良く出た作品であり、高く評価してるのは間違いないです。
過去の傑作と比べるとさすがに少し厳しいですが、ハードなプレイを求める方には自信を持ってオススメできます。むしろ、ある程度以上の耐性がない方にはオススメできません。

そういうわけで、総合評価はBとしました。

本日の広島の先発はバリントン。初戦こそノックアウトされたものの、前回は最高に近い投球を見せているだけに、今日の試合も期待したいです。
間違っても、バリントンを見殺しという事態には陥らないで欲しいものです。ヤクルト先発の村中は、調子の波が激しいこともあり、今の打線でも少しも打てないことは無いはずです。

‘&’、乙女が紡ぐ恋のキャンパスについても近いうちに書くのでのんびり待っててください。

喰ヒ人(クライビト)

喰ヒ人(クライビト)

  • 出版社/メーカー: Tinker Bell
  • メディア: DVD-ROM

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