昨日の開幕戦について

昨日、震災の影響で開幕を延期していたプロ野球が開幕しました。

我らが広島東洋カープの試合も甲子園で行われたわけなのですが・・・。

結果は広4-7阪というげんなりするようなスコアでの負けでした。

試合後軽くプッツンしましたし、正直言って今でもちょっと怒っています。

今日も試合やってるし、気持ちを落ち着けるためにここに思った事を書いてみることにしました。

ツイッターに書いてもいいんですが、あっちだと字数の縛りがあって書きにくいので今回はこっちに書いてみることにしました。

では、とりあえず昨日の敗因について書きたいと思います。

直接的なものはマエケンの不調と上野の炎上ですが、まあこれは仕方ないでしょう、こういうときもあります。ただ、一試合とはいえエースであるマエケンとセットアッパーとしての起用が見込まれている上野がそろって打ち込まれたという事実については不安が残る部分もありますが・・・。

次に直接的な原因ですが、これは栗原が攻守で足を引っ張ったことです。

一番は打撃。一つはノーヒットだったことですがこれはまあ仕方ない部分もあるし、なによりまだ一試合なのでこの点については今回は触れないことにします。

重要なのは7回二死ランナー一塁二塁の場面でのショートゴロです。あそこで彼がヒットを打ってれば最低一点は取れていたでしょう。それくらい重要な場面で凡退したのです。

そして守備では金本のゴロをFCで得点を許すなど全くもっていいところがありませんでした。

オープン戦から続く打撃不振ですがちょっと深刻です。このまま調子が上がらないようなら一回二軍で再調整するのもアリだと思います。

とりあえず試合もあるのでこの辺で、というか朝から書いてたんだけど、なんだかんだでこの時間に更新する事になってしまいました。

集中力の無さを省みつつ、ツイッターでのんびり実況したいと思います。

-追記-

今日も負けました。やっぱり本気で栗原下げたほうがいいですねこれ。